私たちは微生物の力で
現代農業の土壌問題を
解決します。
人の健康は食事から、
植物の健康は土壌から。
「健康は食事から」
適切な量と栄養バランス良い食事をすることで、病気の予防に繋がると昔から言われてきました。植物にとっての食事は土中の栄養素(肥料)です。
しかし、土中の栄養バランスや土壌環境が悪化し、「病害虫の増加」「収量の低下」などが近年問題となっています。私たちは『土壌を改善すれば問題を解決できる』という考えの基、日々商品開発に取り組んでいます。
ヤサキの製品が目指す効果
植物は本来、病気に対する抵抗するチカラを持っています。しかし、病気が発症しやすい圃場の多くは土壌環境の悪化からそのチカラを発揮しにくい状態にあります。(連作障害など)
ヤサキの製品は根のまわりの微生物を増加させます。微生物は根のまわりにコロニーを作り、微生物と病原菌が牽制し合うことで根が保護され、病原菌が侵入しにくくなります。(拮抗作用)
土壌における土壌微生物の増加は団粒構造形成の一端を担い、
保水性・排水性・通気性・保肥力を向上させ、
根腐れの抑制、根張の向上、根量の増加に繋がります。
私たちは土壌環境の改善、特に根圏の環境を
整えることに特化した製品を作り続けています。
※全ての商品に『菌の黒汁』(有効微生物)が使用されています。
Reviving the Earth
次の世代に大地という遺産を残せるように…
昔と比べ、現在の作物は栄養価が非常に少なくなっているという研究データがあり、その原因の一つに『化学肥料や農薬の使い過ぎで土地が痩せたから』ということが挙げられています。しかし、栄養価の良し悪しは市場価格には反映されにくく、収量(秀品率)以外にコストを裂けないのが現状です。ヤサキの製品が土壌を健全な状態に回復させることが、化学肥料や農薬の使用量を削減することにつながると考えています。未来の子どもたちに安心・安全な食べ物を残すためにも、農地(土壌)の改善が我々の使命だと考えています。
代表取締役
安心して使える商品づくり
微生物は生き物です。その微生物の生育環境を常に整えるという点では特に注意しています。土壌改良材としてのパフォーマンスが十分確保されるというのは当然ですが、容器の膨張や凹み、内容物の凝固や悪臭などが発生することがないように、商品としての安定性も開発段階で繰り返し試験を行なっています。
おかげさまで、菌の黒汁は販売から18年
ブロックWは17年を迎えることができました。
沿革
1978年 建材販売業 八崎建築資材を創業
1993年 有限会社八崎建材に組織・商号変更
1996年 株式会社に組織変更
2005年 農業用微生物資材の開発に着手
2006年 菌の黒汁発売
2007年 ブロックW発売
2008年 株式会社ヤサキに商号変更
2008年 Roses発売
2018年 液体ブロックW発売
2024年 ブロックW GT発売
お客様の声 (Amazonより)
お客様から「よかったよ」「これからも使いたい」などご意見を頂くと、大変喜ばしいとともに安堵いたします。しかし、時には「効果を実感できなかった」とご意見を頂くこともございます。お客様の声を真摯に受け止め、現状に満足することなく、より良い商品を提供できるように今後も努力してまいります。